４３歳１１ヶ月にして、初めて胃カメラを体験してきました
実は昨年の健康診断でバリウムを飲んだところ、ポリープが出来てる可能性があるので、一度カメラを飲んでください
と言われていて、１年越しにやっと飲みました。
他の検査の途中にカメラ検査のために飲んでください、と透明の液体をコップ１杯。
そしていよいよ検査室に。部屋におられたのは期待とは若干違う、お姉さま。
初めてということで、親切に色々教えてくださりました。
苦いのどの麻酔を飲み込み、少し痛い鼻の麻酔をしたら、いよいよ挿入。
想像より少し太い。こんなの入るの？と少女の気持ち
（？）
このときはかなりの緊張感です！
で、鼻から口に行くときに痛みが
そして、カメラは奥へ・・・。大人になった瞬間（？）
そこから先は、違和感は勿論ありましたが、痛みや苦しさは余り感じず、
「順調ですよ～。」という若くイケメンな先生の声にカラダを委ねてました
画面は、ボクからも見えるのですが、そういう系にめっちゃ弱いボクは目をつぶっていたのですが、
折角やしと、画面を見ると、目にも鮮やかなきれいなピンク
汚れのないボクの内臓
あの時にケータイ持ってたら写メ撮ったんやけど
そんなこんなで検査終了
最後の問診で、「昨年移ってたポリープらしきものは見当たらず、恐らく唾液の泡が写ったのでしょう。」と先生のお言葉。
「なぬ？唾液の泡？」
放射線浴びてバリウム飲むなら、少し辛くてもカメラ飲む方がいいですね
でも、毎年は辛いかも
