昨日届いた、#7センターシャフト。
タイガーもナイキのL字マレットを使っているそうです。
藤田Pもピン・L字・センターシャフトのキャメロンを操ってます。
ってことは、次はL字購入ってことになるのですが
まずはセンターシャフト。(なぜか、ブラックシリーズやホワイトアイスにはセンターシャフトがないですね?)
エースのブラックシリーズix#1と比べると、インサートの違いによる打感の差は当然。
ツアープロトのインサートは、少しノンインサート(削り出しのソフトSUSや軟鉄)に近付こうとしている感じで、手応えや打音がはっきりしています。
XGは、これぞオデッセイのインサートという打ち味で、タッチの強さよりもストロークで距離感を出す感じでしょうか。
どっちが良いとかじゃなく、これは好みの問題ですね
何球か転がすと、少し軽いので重さとバランスを測ると、512g・C5。(グリップ、オリジナルの状態)
こうなることは予測していたので、買っていた鉛シートを型紙に合わせて切って、ソールに貼り付けました。
最初はソール全面に貼り、数球転がして、もう少し重さが欲しくて15mm幅をフェース側に追加。
手元側にも鉛を。
これで525g・C8になり、ストロークし易くなりました
ピン型は、イン・サイド・インの軌道でボールを捕まえる感じで、ボール位置は真ん中より少し左に置くのですが、
センターシャフトはさらに左側にボールを置いて、ストレートな軌道でボールをヒットする感じですね。
フェースの向きが大事なので、テイクバックを少なめにしてストロークすると安定感UP。
ネオマレットというにはそんなに大きくないヘッドは、構え易く、ルーズにならず、神経質にもならなくて良いぴったりサイズ
これは良い買い物をした!というのが家練での印象。
ショートパットの安心感が向上しそうです
次回ラウンドを採用試験とします それまで家で転がしまくっておきます