ドライバー:OB無し。でも後半1ホール目は、引っ掛けて林を突き抜けて隣のホールに。それ以外は結構安定してました。腰を左に少しスライドしてアドレスしました。課題は、やっぱり飛距離もう20ヤード飛べば
FW:3Wは1度。5Wは3度使いました。5Wの最初のショットが左に出たので、次から少し右寄りにボールを置いてセットしてからは、上手く打てるように。ミスはありませんでした。
UT:21度、24度ともに結構使いましたが、ミスはほとんどありませんでした。
アイアン:7Ⅰでの引っ掛けや5Ⅰでの押し出しはあったものの許容範囲。安定感が出てきたか?ニアピンは、167ヤード打ち下ろしのアゲインストを5Ⅰで打ちました。課題は、風やライによる距離感の合わせ方。
アプローチ:ショットのミスは、少しあったけど、ザックリとかは無かった。30ヤード以内の距離感をもっと磨かないと、寄せワンが取れない!
バンカー:FW・ガードとも、何度となく入りましたが、ミスはありませんでした。ガードバンカーからの距離感と転がす場合と上げる場合の打ち分けが、課題ですね。
パター:3パット5回は、あきらかに多過ぎ。これを半分以下にするだけで平均スコアが下がる。ロングパットの距離感と1.5mの確率を上げることが課題。
メンタル・マネージメント:ほんの少し成長したかな?とまだまだダメだぁ~とが半々。ホールごとにもっと攻め方を考える必要あり。1番の課題は、カップから50ヤード以内をもっと集中すること。少し時間をかけて、落とし所、ボールの高さや強さ、転がりをしっかりイメージしてから打つこと。
ボクの場合、ドライバーやアイアンなどのショットミスでスコアを崩すのではなく、アプローチやパットで崩すことが多いので、最大の課題はやはりショートゲームですね
ボクは、このコースが好きだ、と書きました。
全てのクラブを総動員して、このルートをこうやって打てばパーが取れるよという設計者の意図が見え隠れする。上手くいけばパーだけど強引に行けばボギーやダボが待ってる。
距離が長いばかりでも、トリッキーなばかりでもない。
立ち止まって、風景を楽しみたくなるホールがある。
このような好きなコースの条件を満たしていました。そして・・・・・。