日本男子ツアーの最終戦、めちゃ見応えありましたね
キム・キョンテ選手・石川遼選手・池田勇太選手の賞金王争い、
藤田寛之選手と谷口徹選手の優勝争い
結果はご存知の通りですが、両ベテランの攻めと守りのバランスとパッティングの上手さは、感動しました
藤田選手、日本タイトルの獲得おめでとうございます。
そしてキム選手、2010年賞金王おめでとうございます
そのキム選手のセッティングが先週のGDに出ていました
他のタイトリスト契約選手が新しいモデルにチェンジしていく中、キム選手はアイアンは2年前のモデルのZB・ZMフォージドでドライバーは昨年の909D3を使用してます。
ドライバーのシャフトは、MD‐6のSフレックス
これには驚きました。飛ぶ方ではないキム選手ですが、Xフレックスを使ってると思いましたが、硬いシャフトだと「間」が上手くとれないのでSフレックスを使っているそうです。
自分に合うクラブを追及して、長く使い込んで手にした賞金王。カッコいいですね
少しは見習わなきゃ