今は娘の寝かしつけをほぼすることがなくなっています。
お人形と娘を布団に寝かせて、絵本を読んで、電気を消して
「おやすみー」
と声をかけるだけ。
寝室の扉は、いつでも出てきていいよ、という意味で開けています。
週末のお昼寝の時間。
いつも通り寝室を出て夕飯の支度を終えると、寝室から足音。
覗いてみると、畳の淵にそって延々と歩く娘。
「お昼寝はどうしたんですか?」
と聞くと、照れ臭そうに笑って
「私、寝ないわ~」
と言いました。
いやいや、眠そうな顔ですよ…と、布団まで連れて行くと、ものの1分で撃沈。
やっぱり寝るまで見てた方が安心なのかな、と苦笑いの私なのでした。