教室名「Sofi*a style(ソフィアスタイル)」の由来・・・
Sofi*a(ソフィア)は私が実家のわんこのソフィーちゃんから名前をもらって組み合わせた造語です
プリザーブドフラワーの教室を開くことになったときに教室名をどうするか迷っていました・・・
何か花の単語を入れようか・・・フランス語取り入れてオシャレな感じにしようか・・・
でも・・・・私の中ではどれもしっくりこなくて・・・長い単語や読みづらい発音など並べても主宰者の私がうまく言えてなければ意味がない!!
そこでいっそのことみなさんが覚えてくれるような・・・愛称で呼んでくれるようなのを名前にしようと思い
ソフィーちゃんをふと思い出し言葉を組み合わせて「Sofi*a(ソフィア)」に
あとは自分が築きあげてきた『style』を提案することによってアレンジの楽しさや作る喜び・感動を味わって欲しい・・・
そして今度は生徒様がアレンジをすることによって新たに生徒様自身の『style』を築いていって欲しいな・・・という思いから
『Sofi*a style』(ソフィアスタイル)という教室名にしたのです・・・
その実家のソフィーちゃん・・・
年末年始の帰省で再会し、1月2日夕方に実家を出て夜中に横浜に戻り・・・しばらくして・・・
14歳9ヶ月の生涯を閉じお空へ旅立っていきました。。。
今まで大きな病気を一度もしたことがなかったのですが、昨年秋から体調を崩し一時危篤状態に・・・
でも何とかヤマを越え、無理かもと言われていた新年を過ごすことができました
でも体調を崩してから食欲がなくなってしまい、痩せて弱々しくなっている姿を見て家族全員が覚悟はしていたもののそれでもお散歩したり自分で行動したり動き回っている姿をみてるともうちょっと先のことかな・・・と思ったりもして・・・
まさかお別れが突然やってくるなんて信じてもいませんでした。。。
画像は1月2日の昼間に撮った写真、ムスコは夏とこの年末年始にソフィーちゃんに会うことができ、年末年始の時は大型犬なのに全然怖がらず追い掛け回したり自ら近寄ったりして一緒に遊んでいたのですよ♪
ある日突然、容態が悪化し、今までとは明らかに違う症状で両親が急遽動物病院に連れて行く途中、車の中で母の腕に抱かれながら息を引き取ったそうです
(車のなかにいたときはまだ生きてると思っていたそうで実際に病院で診察時に既に心肺停止になっていて移動中に息を引き取っていたのではとのこと)
14歳は犬にとっては大往生・・・だけど長く家族の一員として当たり前のように過ごしていた分いなくなるのはやっぱり寂しいですし、私よりもずっと朝から晩までお世話して一緒に過ごしていた両親が一番辛いでしょう。。。
両親に可愛がられていたソフィーちゃんは幸せだった・・・と信じたいです
ソフィーちゃんは実家家族にとって大事な家族の一員です!
14年9ヶ月を両親と一緒に過ごしてくれてありがとう! 私も出会えてよかったです!
優しい瞳をした自慢の家族です! 本当にありがとう!
ふと思いつきで名づけた「Sofi*a style」 この名前は一生変えないと心に決めました
※最後までつたない記事を読んでくださった皆さまありがとうございましたm(_ _)m
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