確定拠出年金の運用状況〜7月末〜 | マサトの投資生活。

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日々の出来事と資産運用の状況を書いていきたいと思います。

2019年7月末の確定拠出年金の運用状況を報告します。


『運用商品』
○定期預金  80%
○日経225インデックスファンド  10%
○海外株式インデックスファンド  10%



運用利回り  10.4%



《現在の積立比率》
○日経225インデックスファンド  50%
○海外株式インデックスファンド  50%





Jリートから定期預金へシフトしましたが、思っていた以上にJリートは強くさらに上昇を続けておりますガーン

でも、過ぎたことを悔んでいても仕方ありません。

株価は予想通りに米中貿易問題等の影響を受けて不安定な状況です。
個人的な意見ですが、トランプ大統領は巨額なインフラ投資を計画しています。
ニュースだと金額は2兆ドル(約220兆円)だったと思います。
今までの行動からトランプ大統領は良くも悪くも言ったことは守っています。
そのことを踏まえるとインフラ投資は高い確率で行なっていくでしょう。
さて、その財源はどこから調達するのか?
国債発行だとすれば、借金は増えます。
借金は金利が低い方が良いですよね。
あれ?
今って米国の政策金利はどんどん下がってますよね。

「米国10年国債」
去年の秋口  3.2%前後  →  現在  1.5%前後

偶然かもしれませんが、外部環境を上手く利用して政策金利を下げているんじゃないかと思ってしまいます。

ただし、来年は米国大統領選挙があり、トランプ大統領は再選を目指すのは間違いありません。
再選に向けた対応の一つとして、株価を押し上げていくと考えます。
今年の秋は仕込み時かもしれませんねウインク

定期預金にシフトした資金の投入を検討したいと思っています。


あくまでも投資は自己責任でよろしくお願いします。