12月9日(月)
日本に到着する40日前までに日本の動物検疫所からの入国審査許可をもらっている必要があり、早め早めに事を終わらせたい性格の私。
(あくまで入国のための審査に申込む作業なので、これを提出したからと言って絶対日本に入国できる訳ではありません)
来年5月に日本へ一時帰国しますが、その際の届出受理書を本日、羽田空港支所からいただきました
これで日本へ連れて帰ることは確実にOK
(これで入国できる訳ではなく、日本到着時に《輸入検査》を受けなければいけません)
今後もし搭乗予定の飛行機変更や日本到着日の変更をした場合は再度届出をして、それに対する届出受理書をもらう必要があります。
以前成田に到着する便で帰国しようと考えていた時は成田の検疫所とやりとりをしており、最終的に羽田に着く便で帰国することに決めてからは羽田空港支所とやりとりをしていたのですが、皆さん丁寧に説明して下さって親切
昨年、成田から今いる国に発つ際の空港職員の横柄な態度をかなり疑問に思っていたのと、空港で働く人は皆こうなのかと思って少し構えていましたが、羽田も成田もどちらの検疫所の方も親切丁寧に対応していただいて、間違っているところもきちんと教えて下さったので滞りなく手続きを完了する事が出来ました
しかも早朝に羽田に着く便にも関わらず24時間対応しているなんて!!
現在住んでいる国の環境に慣れて忘れてしまっていた日本のホスピタリティに感動してしまいました!!
念の為、利用予定のユナイテッド航空にも問い合わせ
片道$125USの支払い
出国前の健康診断書提示
自身でキャリーを用意すること
の3点が出来ていれば機内持ち込んで良いよーとの事でした。
アメリカで買った飛行機に乗せられるキャリー持ってるから大丈夫。
ユナイテッド航空は他の外資系航空会社より親切で、ペット移送に関するページや注意事項も含め日本語のページがあります。
後々調べてみたらアメリカン航空も日本語ページあったんですけどね
住んでいる国の位置情報が反映されてしまうのか、ホテルなどの予約サイトなどもたまにスペイン語で表示される事もあり、恐らくそのせいでアメリカン航空のペット移送ページが英語でしか表示されなかったのかな、と。
結局アメリカン航空は《ロス東京》は動物を機内に持ち込めないという事で、当初から予定していたユナイテッド航空で完全に決定しました
なぜか《東京ロス》は機内に持ち込めるんだって。なんでだ。。
という事で着々と帰国に向けた準備が進んでいます
朝起きたらこの状態のソフィーさん笑早く起きてーって毎朝起こしに来る。
最近カメラ向けすぎだからか、カメラ向けると逃げるようになっちゃった…
①マイクロチップの装着完了
②狂犬病予防接種完了
③狂犬病抗体価検査の実施完了(検査結果:合格!!)
④180日間以上の待機今ここ
⑤事前届出書の提出完了(届出受理書受理)
⑥輸出前検査実施&輸出国からの証明書をもらう
⑦日本到着後の輸入検査
海外から猫を日本に連れて帰るまでの軌跡
@momotaropuu