つい先日。


大昔の元カレと、街中ですれ違った(○_○)。。。。

フツーの休日の夕方。


私は買い物をして、買い物袋をぶら下げて歩いていて。

元カレは、知人らしい男性数人と何人かで歩いていていた。


あっ!?
あれっ?
(○_○)!!


と、遠目で、もしや?と思って。


でも、とことこと、買い物袋を下げながら、私も歩いた。


だんだん距離が近くなる。

元カレとその知人らしい数人の塊は
何か楽しそうに、お喋りをしながら、歩いてくる。

元カレと、もう数メーターの距離になったとき
「ああ、絶対本人だ」と確信。


見覚えのある、八重歯を出して、お喋りしながら笑っている。


歯並びって、矯正しない限り、年をとっても変わらないんだね、なんて。


そんなことを考えながら、すれ違った。


揉み上げの辺りに、白髪。
ちょっと太った感じ。

ああ、すごく大昔だもん、お互いに年をとったよね。

なんて。


一瞬、声をかけようかと迷ったけど、
でも、知人らしい数人と一緒だし。

私も、帰り道を急いでいたので。

そのまま、すれ違った。

元カレは、私に気がつかなかったようだ。

知人らしい数人と、何だか楽しそうに笑いながら
私の横を通りすぎていった。

ああ、元気そうで何より。
一言くらい、喋ってみたかったかな、今、思うと。