ゲーム 『MOTHER』シリーズ | 雪の下☆ミストレイヤーのブログ

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1から3まで持ってて、全部最後までストーリー見ました。
結構ハマるんで、何度かやってます。
3て、世界が滅んだ後の世界というので。
「1や2で世界救ったの、無駄になってる」て絶望した人多かったみたいですけど。
私は絶望してないんです。

理由として、あの世界の地下に、巨大なドラゴンが居たからです。
1では、クイーンマリー(主人公の曾祖母)が、ギーグの事を、「尻尾を振っていた」と言っています。
それと、1のギーグの姿は、影からしてドラゴンの子供なのは明らかです。

なので結論から言うと。
3の地下の巨大ドラゴンは、ギーグの母親なのではないかと。
つまりあの星の人達、ギーグの母とギーグと一緒に、マリアとジョージが浚われた時代に辿り着くのだと思います。
クマトラは恐らく、ポーラやアナのお祖母さん。
3の主人公は、ネスのお祖父さんに当たるのではと。
(マリアとジョージが浚われた時代に、PSIが無かったとしたら。
3の主人公らが、マリアとジョージに、PSIの研究とギーグの世話を託したと考えられます)

ポーキーは、ネス達のような人達が居ない時代に辿り着いたと言ってますしね。
あの3の世界は、たまたまポーキーが、空間も越えて辿り着いた、ギーグの母が居る世界だったのだと思いますし。
そう考えれば、1から3までのストーリーは、堂々巡りになってるという事です。