知る人ぞ知る東京の秘湯 ～ 岩倉温泉 ～ （ネタ審）
ブログネタ：GWは混んでるところに行く？マイナー狙う？ 参加中本文はここから
最後にＧＷに旅行したのは息子が小学生の頃だから、ここ７～８年は都内でのんびり過ごすことが恒例になっている。出かけるとしても混んでいる場所は嫌いなので、ＧＷに限らず我が家ではマイナーな場所に行くことが多い。ちなみに一番嫌いなことは食事するのに並んで待つことで、お腹好いたらすぐ食べたいから、なるべく空いているお店を探し歩くことになる。正直言って私も女房殿もグルメじゃないから、そこら辺は珍しく意見が一致する。親がそうだから子供達もそうで、我が家は食べることと着る物にはほとんど拘りががない一家でござるよ。
ところで今年のＧＷの予定だけど、やっぱり出かける予定なんてない。だいたい溜まっている家の仕事を片付けることになってて、例年は暖房器具をしまったり庭の垣根を刈り込んだりする内に半分は過ぎてしまう。残り半分はやはり溜まっている会社の仕事をして、あとは適当にぶらぶらするかな。３年前に母親を亡くした時に分骨して青梅にお墓を建てたから、気が向くと墓参りに行くこともある。お彼岸に家族でお参りしたばかりなのだけど、別に気にすることなくちょっとしたドライブ気分で一人行ったりする。
私の父親は沖縄に住んでいるし女房殿のご両親も亡くなってしまったので実家に顔を出す機会はないし、親戚といってもみなさん遠方の方ばかりだから普段のお付き合いは無いに等しい。東京暮らしをして思うことは、別に用事はないけどちょっと寄ってみたと言える場所が少ないことだ。田舎の沖縄なら親や弟の家に遊びに行くことも考えられるけど、東京では気軽に行ける場所がないのが寂しい。女房殿の母親がご健在の時は孫の顔見せと称して良く遊びに行き終日昼寝していたものだ。今はお位牌が義理の姉宅に祭られているけど、特段の用もなく行ける場所ではないのでちょっと縁遠くなってしまった。
だから東京でお墓を買う時は、車で１時間圏内にしたかった。ホントは30分程度が希望だったけど、適当な物件がなかったので悩んだ末に青梅市にある大多摩霊園にした。ここなら女房殿のご両親が眠る奥多摩霊園の途中にあるから、一度に両方行くことも出来て都合が良い。それに近くには東京では唯一の温泉街（岩倉温泉）もあるから、ちょっと馴染みになるのも悪くない気がした。旅館は５軒しかないけど一応天然泉だから湯治場と言えるし、辺りはのどかな田舎の風景で近くの黒沢川にはホタルが生息している。６月にはホタル祭りも行われるようだ。
普段はホントにひっそりしててお墓参りで通るたびにやっていけるのか心配になるけど、古代から続く由緒ある温泉らしいから固定客が付いているのかもしれない。詳しくは分からないけれど、ＧＷでもそんなに混み合うこともなさそうな気がするし、むしろ良い感じの賑わい方になるような雰囲気ではある。今は忙しくて無理だけど、定年になって時間が出来るようになれば泊まりがけでホタル見物に来ても良いように思っている。
今年のお彼岸は込みそうだったので少しずらして行ったら、妹夫婦が先に来ていて墓前にお花が飾られていた。自宅がある逗子からだと相当な距離のはずだけど、やっぱり行く所があるのは妹も嬉しく思っていると思う。いずれ私達も入る日が来るけど、たまにはお参りにきてほしいので今のうちからしげしげ通う姿を子供に見せて習慣付けようと画策している。
最後にＧＷに旅行したのは息子が小学生の頃だから、ここ７～８年は都内でのんびり過ごすことが恒例になっている。出かけるとしても混んでいる場所は嫌いなので、ＧＷに限らず我が家ではマイナーな場所に行くことが多い。ちなみに一番嫌いなことは食事するのに並んで待つことで、お腹好いたらすぐ食べたいから、なるべく空いているお店を探し歩くことになる。正直言って私も女房殿もグルメじゃないから、そこら辺は珍しく意見が一致する。親がそうだから子供達もそうで、我が家は食べることと着る物にはほとんど拘りががない一家でござるよ。
ところで今年のＧＷの予定だけど、やっぱり出かける予定なんてない。だいたい溜まっている家の仕事を片付けることになってて、例年は暖房器具をしまったり庭の垣根を刈り込んだりする内に半分は過ぎてしまう。残り半分はやはり溜まっている会社の仕事をして、あとは適当にぶらぶらするかな。３年前に母親を亡くした時に分骨して青梅にお墓を建てたから、気が向くと墓参りに行くこともある。お彼岸に家族でお参りしたばかりなのだけど、別に気にすることなくちょっとしたドライブ気分で一人行ったりする。
私の父親は沖縄に住んでいるし女房殿のご両親も亡くなってしまったので実家に顔を出す機会はないし、親戚といってもみなさん遠方の方ばかりだから普段のお付き合いは無いに等しい。東京暮らしをして思うことは、別に用事はないけどちょっと寄ってみたと言える場所が少ないことだ。田舎の沖縄なら親や弟の家に遊びに行くことも考えられるけど、東京では気軽に行ける場所がないのが寂しい。女房殿の母親がご健在の時は孫の顔見せと称して良く遊びに行き終日昼寝していたものだ。今はお位牌が義理の姉宅に祭られているけど、特段の用もなく行ける場所ではないのでちょっと縁遠くなってしまった。
だから東京でお墓を買う時は、車で１時間圏内にしたかった。ホントは30分程度が希望だったけど、適当な物件がなかったので悩んだ末に青梅市にある大多摩霊園にした。ここなら女房殿のご両親が眠る奥多摩霊園の途中にあるから、一度に両方行くことも出来て都合が良い。それに近くには東京では唯一の温泉街（岩倉温泉）もあるから、ちょっと馴染みになるのも悪くない気がした。旅館は５軒しかないけど一応天然泉だから湯治場と言えるし、辺りはのどかな田舎の風景で近くの黒沢川にはホタルが生息している。６月にはホタル祭りも行われるようだ。
普段はホントにひっそりしててお墓参りで通るたびにやっていけるのか心配になるけど、古代から続く由緒ある温泉らしいから固定客が付いているのかもしれない。詳しくは分からないけれど、ＧＷでもそんなに混み合うこともなさそうな気がするし、むしろ良い感じの賑わい方になるような雰囲気ではある。今は忙しくて無理だけど、定年になって時間が出来るようになれば泊まりがけでホタル見物に来ても良いように思っている。
今年のお彼岸は込みそうだったので少しずらして行ったら、妹夫婦が先に来ていて墓前にお花が飾られていた。自宅がある逗子からだと相当な距離のはずだけど、やっぱり行く所があるのは妹も嬉しく思っていると思う。いずれ私達も入る日が来るけど、たまにはお参りにきてほしいので今のうちからしげしげ通う姿を子供に見せて習慣付けようと画策している。
