宇宙力とはハートの喜びを基準に生きること

セッションやセミナーなどでご質問を頂きます。

「ハートが喜ぶということが分からないのですが、具体的にどんな感じで分かるのでしょうか？」ということなんですが。

かなり変態じみた基準になるので、ご参考になるか微妙ですが・・・。
お答えします。ハートが喜んでるな〜と感じるのはズバリ

「この選択をしたら死んでもいいか？」

常に自分に（というか世界に）問いつづけるということです。

通常の生活圏で思いつくような快楽レベルや、快適な状態ってハートというよりもマインドが満足することが多いんですよね。

これやったら心地いい〜、美味しいもの食べたい〜、素敵なところでゆっくりしたいみたいなことも、まあもちろん素晴らしいとは思います。（←ほんとはそんなに興味ないw ）

本当に魂が喜ぶことって「これやったらヤバいんじゃないか」っていうゾクゾクする方を選ぶことなんです。実際【これヤバい】を追求した結果が今の喜びに溢れてる状態になったと自負しております。

そのゾクゾク感を「わくわく」とか「ときめき」とか表現することが多いです。なので、実際はその選択を怖いと思ってしまう人もいるかもしれません（笑）

やるか、やらないかの2択が現れた時に

「こっち選んだら死ねる」

と、ゾクゾクする方を選ぶのが私の「ハートが喜ぶ基準」となっております。

ハートが満たされて喜んでる時と、今なら死ねるという状況が、同時にスパークしてる状態が「今」なんかなと感じます。

宇宙力とは、自らのハートの喜びを基準に生きることです。

まあ、とにかく1日に数回以上は「今死んだらどうする？」とは思ってます。

きもちいいので（もうほんと変態）

宇宙的には地球の生を全うしたらば、次のステージに行くだけなので、きっと《死》の一般的な概念を変えることが「宇宙を信頼すること」なんだと思います。

もう、この辺は身体使って、自分で体験していくしかないですね。

あと、いつもピンチ（だと勝手に解釈してるとき）の状況で頭に浮かぶ、わたしを落ち着かせてくれる言葉は、アレです。ナウシカがリスギツネ（だっけ？）注: キツネリスですを懐かせる定番のシーン。

「ほら、怖くない。」

ナウシカ世代なもんで・・・。

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