毎年2月といえば、浄化月間です。
PCを整理していたら、2012年の凄まじい浄化時代の内観日記が出てきましたよ。
とてもじゃないですが、見せられない内容でもあったのですが、
その中でも、マシなやつをこっそり公開します。。。

今は自分を観察意識にもっていくことができるので
ここまで支離滅裂になることも少ないです(たまにあるw)

内側を深く見つめる作業を超えて、今は全てが愛おしい。
炎のような浄化の2012年、そして時空を超えた2013年からの
2014年は、まったく違う、新しい世界を創造する年!!



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TITLE: パフォーマンス
DATE: 02/22/2012 11:42:32

自分が嘘の塊で、
目の前の人が望むようなパフォーマンスを
無意識に演じてしまうような所がある。

しかし、決して、その人や状況を
欺いて騙して、ざまーみろ!って感じではない。

取り繕うために、恐怖を隠すために、
生きていくために、自分を素敵に見せるために、
みんなから嫌われないために、瞬間的に変化する。

小学校時代のインナーチャイルドのような気もするけど、
元々は、両親に嫌われたくないって思ってる幼いエネルギー。

恐怖が強いのは、過去世のビジョン。
両親が嫌いなのは、小学校の小さい私。
ほんとうの私、気持ちを聞いたり、感じて寄り添っていく。

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TITLE: やっつけになったら終わり
DATE: 03/07/2012 07:54:27

毎日お金のことしか考えられない!
自分がこんなにヘタレだなんて信じられない

お金じゃない、ハートだ
なんて、頭だけの理解だった

自分が苦しい時だからこそ、ハートで、体で感じる
家族に、クライアントさんに、目の前のつながる人に
どれだけ私を投げ出して伝えられるか

感じろ

苦しさ、喜び、悲しさ、脆さ
私の全てを感じろ

ギリギリまで
限界まで、感情の渦をたぐり寄せる
全てを表現すること

目の前の出来事から、視線をそらし
すぐに思考にはまりそうになる
お金の思い込みは、固い

惰性に流される
やっつけ仕事になりそうになる

深く呼吸をして
内側を感じるんだ
私が行きたいとこはどこだ

何も考えなくなるぐらいに、自分を差し出せ


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TITLE: 私の真実
DATE: 03/02/2012 00:47:52

私の中で暴れている、エゴの嵐
楽しいことしかやりたくない
自分が中心でいたい
姫とか女の子みたいな綺麗でやさしくて
上辺だけをなでるようなことが好き

浮ついた気分に持ってかれると、精神的な取り組みがとたんに嫌になる

そして、他にも、それぞれプライドの種類がある
人の目が気になる良い子でいたい、波風立てたくないプライド
自分が優位でいたい思考的なプライド

結果が出てない、私の人生。
何かに夢中になっても、一発屋。
持続しないんだ。

追求しきれなくて挫折した完璧主義のプライドが、なんかある。
被害者意識みたいな感覚。

私の中で唯一、プライド要素がないのが、怒りのエネルギー

怒りにチャネルを合わせると、火のエネルギーが駆け上ってくる
やってやる、上等だ。やるって決めたから、あたしはできる。

この感覚、知ってる。

社会的にはメチャクチャなことしてきたけど
私のやるべき時を、ずっと内側で支えてくれたのは、怒りだ。
自分が一番落ちた時、変化する時、苦しい時、追いつめられた時
這い上がってくれたのは、この怒りと情熱。

てめーふざけんじゃねえ!
こんなとこで終わってたまるか
あたしは絶対にあきらめない

怒りが真ん中にある時は、いつも踏ん張れた。

でも、1サイクルが終わって、他の感覚へと持って行かれた瞬間に
一気に、怠惰で軽薄な「ま、いっか」で終了してた、ショボすぎる人生。

みんな、私なんだ。
それぞれ、等身大で個性があるはずなんだ。
悪いところも良いところも、全部聞くよ。
知りたいよ、わたしのことが。

もっと成長したい、本物になりたい。
自然体で宇宙と一緒に仕事がしたい。
かっこいい人になりたい。愛したい。繋がりたい。

どう?ほんとは、そんなこと思っているんじゃないの?
それでも、どうしようもなくて苦しくて、自分でも止められないんだ。

私は私(あなた)のことを絶対に愛するって決めた。
私は私(あなた)の手を絶対に離さない。
どんな汚らしくてグロテスクなものが出てきても、私は私だ。



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TITLE: 自分に戻る
DATE: 02/24/2012 03:37:41


今日、スーパーでキャベツを手にとった瞬間に「それ」は、やってきた。

キャベツの重み、色の鮮やかさ、目の前にある蛍光色の看板
あらゆるエネルギーが、とてつもない実感を伴って全身を駆け巡る。

ああ、このあらゆる全てを創造してるのは「私」だ。

なんという、感謝。
存在してるというだけの、喜び。

「ままー」と呼ぶ声は私に向けての愛そのもの。
小さな手が、私の手に重なる。
やばいぐらいの圧倒的な至福感。
包まれるとかじゃない。
暴力的なほどのパワー。

私は宇宙から愛されている。
子供が、とか、自分が、とか、誰かから、とか、そんな枠じゃない。

存在してるという、事実そのものが、愛されているんだ。
どうして信頼できないのか。

どうして忘れてしまうんだろう。

こんなに愛されているのに。
私が、ここに存在してるという事実だけで
宇宙から愛されている証拠だ。

ただ許せないのは、ただ愛してないのは、自分。

スーパーでキャベツを持ったまま、立ち尽くす。