紫微斗数占いと「封神演義」 | 幸せの鍵は「本当の自分」を知ること。紫微斗数占い・占星ホロスコープで、自分が生まれ持った才能・魅力を発見します。

幸せの鍵は「本当の自分」を知ること。紫微斗数占い・占星ホロスコープで、自分が生まれ持った才能・魅力を発見します。

本来の自分で生きると、人生がスイスイと楽に生きられます。本当は、苦手なことを一生懸命頑張って克服する必要などないのです。人生の流れにそって生きましょう。本来の自分がわかる方法の一つとして、紫微斗数占い・占星ホロスコープをおススメします☆


紫微斗数占いは、中国の占術家が西洋占星術を東洋風にアレンジして、徹底的に当たるように作り完成させました。


(だから、的中率が恐ろしく高いのです)


 


そして、紫微斗数占いの特徴としてもう一つ、
中国では三国志や西遊記、水滸伝と並んで人気の、「封神演技」とい物語が深く関わっています。


 


封神演義といえば、ゲームやアニメが若者に人気だそうで、私などよりも若者の方が詳しそうですね。


 


どのように関わりがあるかというと、


 


この封神演義の登場人物を、占いの各主星の性質になぞらえているからです。


 


古代中国時代に、「殷(いん)」という国家がありまして、その最後の王の物語です。


 


もともと紂王は立派な皇帝でしたが、それまで三十代も栄えた殷の国を、自分の代で破滅の道に導いてしまった、悪名高き王なのですね。


 


稀代の美女、妲己にそそのかされて次々と悪政を行い、あまりに酷いので周という国に滅ぼされるお話です。


 



周の皇太子・伯巴・・・「紫微星」


太公望(姜子牙)・・・「天機星」


殷の宰相である比干・・・「太陽星」


周の文王(姫昌)・・・「天同星」


文王の次男、武王・・・「武曲星」


殷の佞臣、費仲・・・「廉貞星」


殷の紂王の性質・姜皇后・・・「天府星」


周へ寝返った殷の将軍・黄飛虎・・・「七殺星」


黄飛虎の妻である賈夫人・・・「太陰星」


稀代の悪女といわれる妲己・・・「貪狼星」


姜子牙の婦人であった馬千金・・・「巨門星」


殷の宰相で戦死した聞仲・・・「天相星」


周の将軍である李天王・・・「天梁星」


殷の紂王・・・「破軍星」


といった感じです。


お話を知っている方は、自分はどのタイプかな・・・?と、興味深く楽しめる占いだと思います。


 


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