4月22日。

 

打撲したため、ぼんやりしていたまぶたが元に戻りました。

(3重まぶた▶元の2重に)

 

昨夜、「がぁぁあ」のオジイサンの件を看護師さんに訴えたため、

夜はドアを締めますね、と言っていただいたので、ホッとしてたら

(てか、ずっと締めておいてほしいけど)

今度は「ひぃー、ひぃー」とうなる認知症の年配男性がニューカマーに!

オイオイ…物申す

そして相変わらず、「うぎゃああ」のオジサンも唸っています。

 

 

あまりに騒音に対して神経質な私に、

看護師さんが医師(薬剤師?)の方にに相談の上、

デエビゴという常用性の少ない睡眠薬をくれました。

 

初日と2日目には飲用しましたが、常用性がないとは言っても

いつか効かなくなるのは困るので、あとは飲まないようにして、

なんとか自然に眠れるように努力はしました。

 

このころには自力でシャワーもできるようになり、週に2回、

お風呂場に連れて行ってもらいましたが、まだ自力だと危なっかしいので

初回は車椅子での移動です。

 

ここの病院ですが、空調も優秀で暑い、寒いがなく、病室自体は快適でした。

シーツも3日に1回は交換してもらえ、毎朝、顔を拭く温かいおしぼり(使い捨て)も

渡してくれます。そして、ベッド脇には120センチくらいある、サイドテーブルがあり、

もちろんコンセントも完備されてますので、

ある程度元気になった時点で家族に頼んで、

ノートパソコンを持ってきてもらいました。

 

ふう、これでやっと、HPやブログが見られる、と嬉しかったです。

 

しかし、なにせ頭を打っているため、後遺症の心配があり、毎日ある

頭脳系のリハビリは正直、苦手でした。

 

同じリハビリでも、単にまっすぐ歩ける練習とか、片足で何秒間立てるか、などの

体力系のリハビリのほうが好きです。

 

さて次は、入院中に出てきた食事について、

闘病日記4★人生始めての…入院&手術へ。