前回記事の舞妓飯のと同じ日になりますが、
夜に英国風パブ「HUB」に行ってきました。
日曜日の夜だったのですが、念のため、Hot Pepperで
18時~予約しておりました。
Hot Pepperで「席だけ予約」があったのでそれで予約していたら
お店から電話があり、料理も注文が必要だそうです。
これはお店ではなくて、Hot Pepperが不備なのでしょうね。
サッカーの試合がある日などは
サポーターが大勢集まってたいへんにぎやかになります。
もし、試合の日などに当たると
大変なのであらかじめ、静かな席を希望していました。
この日は阪神―巨人の試合があり、テレビの音が大きいので
そんなに静かな席ではありませんでしたが
なんとか会話は聞こえる範疇でした。
パスティ、フィッシュアンドチップス、ローストビーフがセットメニューです。
パスティがとても肉々しくて、これ1個を一人で頂くのはきついかも。
セットはひとりあたり1500円です。飲み物は別料金です。
チップスと言ってもイギリスではポテチではなく、フライドポテトの事です。
フライドポテトが喉に詰まるので、あまり要らないです。
(嫌いではないですが)ポテトをフィッシュに変えた
フィッシュアンドフィッシュってないのかしら。
だってポテト単品はあるんですもん。
HUBには野菜系があまりなく、アンチョビキャベツとシーザーサラダくらいです。
ひとりだと多いので2人くらいが適当です。
あと、以前はあった「ハギス」という英国の伝統的メニューがなくなっていて
残念。コンビーフリエットも無くなり、ポテチ(フライドポテトじゃないほう)も
無くなっていていろいろ自分にとっての改悪メニューとなっています。
いつもなら、あと2品くらいは軽々イケる私ですが、
昼間の「舞妓飯」で3杯食べたご飯がまだ胃に残っていて、
のどに詰まるポテトをゴメンナサイしました。
飲み物も、一番搾り 大サイズとウーロン茶でギブアップ…。
この日は五条駅にホテルを取っていて、翌朝、こちらに朝食を食べに行きました。
街かど屋 五条店です。全国区ではなくて、近畿や中部地方だけの店舗です。
「ザ・めしや」や「讃岐製麺」なども展開する会社です。
地下鉄 五条駅から徒歩1分もかからないところにあります。
近隣はビジホが多くて、何度か京都に泊まった際に見かけていました。
京都ではこの五条店だけしかありません。
で、なぜか、同じ業種の「やよい軒」と隣接してるのですよねー。
出汁巻き玉子定食 430円と大根おろし70円です。
チェーン店ではいまだ珍しい、現金精算オンリーのお店でちょっと驚いた。
お店の出汁巻きはどうしてこんなにふわふわなのでしょうね。
ご飯は最初はよそった状態で提供されますが、何杯でもお代わりが出来ます。
そのシステムはやよい軒と同じですね。
お代わりは、人ではなくてマシーンなので、いいですね。
「ひとくち」の量はこれです。
「ひとくち」を2回お代わりしました。
自由に取って良いたくわんが美味しかった。
街かどや、京都に行ったら今度はランチを頂きたいです。