ようやく成績通知書が届きました。自分の合計点を見たら合格点である200.5点を超えていましたので、わーい 合格だぁ…ということはなく、記述式の点数が基準点未満…いわゆる足切りでした。択一式で11問の上乗せ点があったため、合計では合格点を超えましたが、記述式だけで不合格になりました。極めて嫌な落ち方です。不動産登記法の点数は妥当かなと思いますが、商業登記法の点数が7点って…。初学者のときの答練・模試でも取ったことがない点数です。監査等委員会はバッチリ書いたつもりですが、それでも、この点数なの? 結果が覆るとは思いませんが、来年の試験のためにも、とりあえず開示請求してみようと思います。試験では極度の緊張状態でしたので、もしかしたら、あり得ないことを書いている可能性も十分にありそうですけどね。
あらためて合格された方はおめでとうございます。今年度は、落ちたことよりも、新人研修で会いたかった方々に会えないことの方が残念ですよ。
神の戯れなのか、ここ数年は試験の本質以外のことで合格が遠のいているような気がしますね。でも、落ちてもマイナスではなくゼロなだけですので、合格するまで気長に受験し続けようと思います。司法試験と異なり、制約なく何度でも受験できるのが司法書士試験の素敵なところですよ♡
というわけで、司法書士受験生の皆様、引き続き、よろしくお願いします。