本題の前に・・・
きょうのあんずさん
悪い顔してますね・・・・・w
何をたくらんでるんでしょうか・・・
これですかね・・・
あんず「・・・・(しゃぶしゃぶ)・・・」
今日はわたしがカメさんを好きになったきっかけやルーツを書きたいと思いますが
ミステリーアニマル[タオ]
の昔からのお客様は
本当にプロ並みの知識といいますか、(知識だけでなくて飼育経験も)
それを含めて爬虫類にとてもお詳しい方が多くて
ほんとうに感服なんです。。。
お恥ずかしながら、うちの代表でしか太刀打ちできません!(笑)
私は「あぁ、かわいいなぁ・・・」から始まって
まぁ・・・今に至るので
本当に勉強中で、これからもっと知っていきたいと思っています。
なので、お詳しい方は温かい目で見守ってやってください。
そして色々アドバイスいただけたら嬉しいです。
私と同じく、「かわいいなぁ、でも飼育は難しそうだなぁ・・・」というかたがいらしたら
同じ目線でいろいろ知っていけたらと思います。
さて、前置きが長くなりましたが
もともと動物好きだったわたしですが
いままでお仕事では動物関係に携わったことはないんです。
ずっとアパレル(デザイナー)でしたし・・・
なので爬虫類に関して身近に感じるということはあまりなかったです。
一人か二人くらい友人にカメさんを飼っている人がいたり、、、
きっとほとんどの方そうなんじゃないでしょうか。
そんな私が爬虫類を詳しく知るきっかけと言えば
TVなどのメディアの影響があったと思います。
当時、ムツゴロウ王国の番組が定期的にやっていて
犬や猫をはじめ、もちろん爬虫類などもたくさんの動物を知る事が出来ました。
あれだけの沢山の動物が集まると、
そこで一つの動物社会が出来上がるんですね。
人間らしいといいますか、人間臭い行動に
思わず感情移入してしまうw
擬人化して楽しむというのは当時から変わっていないですねw
国内外の野生の動物についても紹介されることもあったと思います。
とても好きでした。
その流れで『わくわく動物ランド』や『どうぶつ奇想天外』も
毎週楽しみにしていました。
そこで千石先生(千石正一さん)に出会うわけですが(ブラウン管越しにw)
とかげや蛇やカメさんについては、ここでたくさん知ることが出来ました。
- つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ/ディスカヴァー・トゥエンティワン
千石先生、先日お亡くなりになりましたね
なんだかとても悲しかったです・・・
わたしがカメさんを好きになったきっかけがもうひとつあって
『MOMO』
という物語です。
ミヒャエル・エンデ
の。
- モモ (岩波少年文庫(127))/岩波書店
ミヒャエル・エンデは映画にもなった
「果てしない物語(ネバーエンディングストーリー)」など有名でしょうか。
もう、これもものすごくファンタジーなんですけどね。
そこでリクガメのカシオペアというのが出てきます。
ガーディアン・エンジェルというか
迷っている主人公を導くんですね。絶妙なタイミングで!
このリクガメは何の種類だろう??ギリシャかなぁ・・・
映画では結構大きいんですよ。
ケヅメさんかなぁ・・・
あらすじはネタバレになってはいけないので書きませんが
とても素敵な物語。
舞台は一昔前のローマとかそんなところ。
このかめさん、少し先の未来が見えて
かめさんはしゃべりませんが
リクガメ独特のポッコリした甲羅に文字が浮かび上がって
主人公にメッセージを伝えます。
なんかね、カメさんの癒し系の穏やかで神秘的な風貌を見ていると
そんな事も本当に可能なんじゃないかと思ってしまいますねw
とても好きな物語で、何度も見たし
そのうちリクガメさんを私も飼いたいなぁ・・・と考えるようになりました。
でも飼育に至るまで数年くらい考えました。
時間があるときにはリクガメショップさんのサイトに訪問したり。
カメブログをのぞいてみたり。。。
でも正直、自分に(飼育)できるのか自信がなかったですね
もし死んじゃったらどうしよう・・・って思いましたしね
やっぱりそこは自分で調べて納得するっていうのは重要だと思うんです!
そして信頼できるショップさんや動物病院の先生などを作ることでしょうか。
何かあった時に親身になって対応してくれる専門家が身近にいれば
安心だと思います。
ミステリーアニマル[タオ]
も親身になって対応できるそんな存在でありたいなぁと思います。
なんでもお気軽にご質問ください^^
うちには飼育・繁殖経験ウン十年の代表がいますので、専門的なことでも大丈夫です
そんなこんなで今に至るわけですが
リクガメ愛好家の方の最初のきっかけってなんですか?
まだ飼育はこれから・・・というかたも、好きになったきかっけってなんだったか
ルーツをたどってみると面白いかもしれないですね。
ミステリーアニマル[タオ]
まどか