この生活がいつ終わるのかなんて考えもしなかった。


それでも毎日何かしら楽しんでいた。


子供は遊びの天才。


満州の空の色は、宇宙を感じるほど鮮やかな濃いブルーだった。


毎日、天を仰ぐように空を見いった。


雲はいつ見ても形や色が違う。


空もいつ見ても色も透明感も違う。


きっと人も毎秒違うのだと思った。


数センチ、数秒、全てがとても大切に思えるようになった。



このコメントを読んだあなたは幸せになる準備が出来た!


※戦後の一連コメントは、今の幸せを再認識してもらいたく書いています。



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晴れ



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