日曜日に訪れた睡蓮の庭には小さい生き物がたくさん生息している。
本格的な冬の前には、
冬の備蓄のためジョロウグモがクモの網を張っている。
その季節に訪れる楽しみの一つなのだ。
しかし、梅雨時は大きいクモの網がないかわりに
こんな素敵な網がある。
クモの糸は渦巻状の部分に粘着力があるので
このくるくる部分が幅広くなっているということは
罠にかかる虫にとっては脅威なのだ。
この日は2つ発見。小さい主のクモが待機しているのが
見えるでしょうか?
そして、この子はトンボを狙っていたが
残念ながら、逃してしまって
「あ~あ」という顔
そして、この日一番のかわいい奴を見つけた
ホタルソウの細長い筒型の花の中の蜜を吸うハチ
おしりがちょこっとでているところが憂い奴なのだ。
しっぽがめちゃ長い~~~