ウニタ・ディタリア広場を横切り、海岸線から一つ奥まった通りを真っすぐに行くと
大邸宅が見えてくる。
途中、美術館のことを尋ねると、建物に旗があるから
すぐにわかるよと教えてもらった。
レヴォルテッラ美術館
この旗がないと、絶対わからないと思う。
商才に長けた実業家・男爵レヴォルテッラの邸宅。
社会貢献、芸術保護にも財を注ぎ、ネオクラシック様式の3階建ての内部は
「豪華絢爛」の一語に尽きる。
なんと貸し切り状態
何といっても、1階のネオ・バロック様式の書斎がすばらしい。
邸宅からプルンネール美術館は続いている。