土曜日、小春日和
車で国道を走ること3時間30分。
「道の駅」ごっとに休憩し、おやつ食べつつ、買い物しつつ
もっと早く到着予定だったが、気ままな一人ドライブ
画業の集大成「断崖図」「瀧図」は高野山奉納前の最後の展覧会
刻々と変化する瀧の色、不思議な世界観
画家の初期の作品「遥か(青い鳥)」に
私は一番惹かれた。
画業40余年経っても、まだ迷いがあり、試行錯誤を重ねている姿勢に
芸術とはかくも奥が深いものだと実感する。
この町に来たら、必ず立ち寄る骨董店。
地元の民藝の食器収集家からたくさん仕入れたと情報を得て
妹からの「良いものあったら買っといて」依頼もあり、急ぎ足で向かう。
めちゃお買い得だった。
湯呑5個、小皿2枚、浅い鉢2個を買う。
しかし・・・・食器棚には一個も入る余地なし。
結局、すべて妹が引き取ってくれた。
近くのカフェで一休み・・・・相棒のデジカメで写真を撮ろうとしたら
なんと動かない、ショック~
地元のデジカメを買った電気屋さんに持っていくと、修理に出すので
2週間入院しなければならなくなった。
しかも、どこを修理するかで3年保証に入っていたものの
修理代が発生するかもしれないとのこと。
そんなこんなで、思い切って同じデジカメを買うことにした。
何軒か、電気屋さんで価格を確認して、一番値引きしてくれた
ケー〇デンキで購入。
入院している相棒➀が完治したら、相棒➁と交互に使うずら。