みどり かえる ケーキ  | 謎のこうのとり 



ハンドメイドマーケットでゲットしたカエルのブローチ

昨日は当地の美術館で開催中のブラジルに移民し、家族や
仲間とともに土地を切り拓いた一人の男性が
日々の暮らしを撮った写真展に行ってきた。
自然と家族、特別な風景はないけれど一枚一枚の写真から
感じることができる家族への愛情、自然への畏敬の念。
「祖父は大勢の中の一人」と男性の孫は語っている。
だからこそ写真から身近にある普遍的な人や自然への
賛歌が聞こえてくるのかもしれない。



美術館から大きなイベントホールで開催中の
ハンドメイドマーケットにも行った。
ものすごーい数の店が並んで、見るだけでも楽しい。
カエルのブローチの店の女性を見た瞬間
「カエル好き」共通の何かを感じる。
このカエルのブローチ200円ずら


ホール内のカフェでランチを食べて、車で移動し
いつものカフェでケーキタイム。



この日のイチゴのケーキ。
イチゴは自家製、甘くて美味しかった。
店主のお嬢さんはベルリンでドイツ人と結婚し
夫婦ともに芸術家。店主からいろいろお話をお聞きし
いつかお会いしてみたいと思っていた。
この日、ドイツから帰省されていたお嬢さんとお話する機会を得る。
想像した通り素敵な方だった。




地元の植物園で読書したり、花を眺めながら歩いたり
あっという間に日暮れ時