ホトトギス | 謎のこうのとり 


妹宅のガーデン・・・アートな葉っぱ



友達と妹と一緒に先日行った河畔のカフェに行く。
予約していないと、ランチにありつけないところだった。


カフェに行く道中、友達から親の介護の話しを聞く。
義理の父母、実母の介護に明け暮れた友達は
今、やっと自由な時間を謳歌している。
皆に助けてもらって、ストレス解消して
少しでも心にゆとりがないと介護はつらいよと
三人の親をしっかりと見取った友達の言葉が心に響く。
もう一人の友達も今まさに介護中。
自分のことも含めて大変だろうにあんまり愚痴らない。
えらいなぁ、えらいなぁと心で応援する。


あさっては友達二人の誕生日。おめでとう
妹は自作のブローチをプレゼントしていたずら。


ランチの後のデザートはたくさん順番を待っている人がいたので
これまた以前に行った穴場のスイーツカフェに行く。
入り口近くには満開の金もくせいが香り、ホトトギスが
咲き始めていた。



このカフェで使っている食器はベルリン在住の画家のお嬢さんが
ドイツの骨董市で見つけてくれたものばかりで
東ドイツ・チェコスロバキアのものなんだそうだ。




冬が長い土地なので、食器に花をあしらっているものが多いのかもと
たくさん食器を見せてくださった。


ケーキはお持ち帰りにして、妹宅でお茶タイム。
笑ってしゃべって楽しい時間だったずら。


ケーキが小さいので私は二つ・・・・みんなは一つ。
この違いが体型に如実に現われている。

妹の庭も秋の花が咲いていた。