ウッフィーツィ美術館の入り口近くにあるこの白い彫像。
左がコジモ一世、そして右がその孫のロレンツォである。
私たちが今、フィレンツェで素晴らしい芸術作品を目にすることが
できるのは、このメディチ家のおかげかもしれない・・・いや、きっとそうだと
ウィフィーツィ美術館の数々の芸術を目の当たりにし、実感した。
半日ツアーでガイドさんと一緒に入ったウィフィーツィ美術館。
行列はないけれど、セキュリティで荷物検査がある。
荷物検査が終わったら、まず地下にあるトイレに行く。
なんたって中は広いから、急にトイレ~と焦ることなきよう。
リュックサックは必ず預けなければならない。
その他の荷物はどんなに大きくてもOK。
しかし、鑑賞するなら身軽が一番。
ここが入り口
行列はないけれど、セキュリティで荷物検査がある。
荷物検査が終わったら、まず地下にあるトイレに行く。
なんたって中は広いから、急にトイレ~と焦ることなきよう。
リュックサックは必ず預けなければならない。
その他の荷物はどんなに大きくてもOK。
しかし、鑑賞するなら身軽が一番。
ここが入り口
ほらね、誰も並んでいない。スイスーイと入れる。
そして、カウンターでチケットを見せて入場。
ながーい階段がある。
フィレンツェの建物は天井が高くて、日本の1.5倍はあるので
階段だと3階まで上がると、かなり疲れてしまう。
なので、階段の奥にあるエレベーターが使うべし。
展示室から外を見た景色、かなり高い。
私はこの日ガイドさんと一緒に入場したのは日曜日。
そして、二度目はフィレンツェカードで水曜日。
なぜ水曜日か?
日曜日は閑散期と言っても、イタリアの地方の団体が多いので
結構混んでいる。そして火曜日は前日の月曜日が休館のため
ちょい混み。
なので、一番空いている曜日・・・水曜日にしたのだ。
正解だった。
フィレンツェカードで入場する際には
セキュリティを受けた後、カウンターにフィレンツェカードを渡す。
バーコードを読み取って、レシートみたいなのをもらう。
そして入場。
左の写真、一番混むボッティチェりの部屋が水曜日はこんなに空いている。
右はミケランジェロの「聖家族」これは日曜日、結構混んでいる。
ボッティチェリの部屋はもっと人がすごかった。
曜日によって、こんなにも違うのだ。