土曜の夜は師走、土曜日の夜の街は賑わっていた。こんな田舎なのにすごいずらと圧倒されつつ出かけたのはお世話になっている方からの誘いでどうしても断れなかった宴会。お寿司おいしかったずら魚が新鮮だと、どんな調理でも美味しい謎の団体の紳士に隣に座ってもらって、少しは気持ちが楽だったけれど喫煙家がたくさんいて、身体中にたばこの匂いが染みつき帰宅して、しゅしゅと除菌したずら。