チェスキー・クルムロフの景色 ② | 謎のこうのとり 

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チェスキー・クルムロフ城はかなり高い所に位置している。

この坂道を上るだけで息が切れる私あせる



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なんと美しいスグラフィットの壁、そして塔は上部バロック、中部ルネッサンス

そして下部ゴシックと一つの塔にいろんな様式が混ぜ混ぜになっている。



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ここにもスグラフィット装飾ビックリマーク


13世紀にヴィートコフ家がこの城を建設した。そして14世紀にロジュンベルク家。エッゲンベルク家、シュヴァルツェンベルク家と所有者が移り変わっている。

第二次世界大戦後は国の所有物となり、1992年城や歴史地区全体が

世界遺産として登録された。



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