日曜日、朝から青空が広がり、澄んだ空気が冷気を帯びて
冬の訪れを感じるずら。
昨日は祖父の法事のため、もうしばらく会っていなかった親類と
顔を合わせた。
伯母が自宅で茶道教室を開いているので、一階は茶道のための
間取りになっていた、そして祖父が作庭した原型は跡かたもなく
わびさびの庭になっていた。
伯父や母のいとこたちを見て、「遺伝子って脈々と受け継がれていくよねー」と隣に座っていた甥と一緒にしみじみ感じ入った。
伯母方の親類もたくさん来ていて、その親類たちを見て、またまた
「恐るべし遺伝子」と受け継がれていくものに対して畏怖を念を抱いたずら。
母のいとこが私を見て「ずっとかわらないねぇ」とのたもうた。
確か、この方とは3月の甥の披露宴で会っている。
3月から9か月・・・・かわるはずないずらよっと思いつつ
おっほほほほと笑ってお茶を濁すのであった。