つじつま | 謎のこうのとり 

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先日、木曜日の謎の団体の会長より、木曜日の昼間の謎会とは別に

開催する同日、夜のお祝い会に出席してくださいと依頼があった。


そのお祝事は確かに謎会が受賞したある名誉ある賞だけど、

仕事の守備範囲ではないと(自己負担あり)判断し、電話でお断りをした。


その断りの理由を 「連休に旅行するため、前夜準備がある」

私はウソずら。しかし、さっちゃさんは実際、ミニーちゃん一家とともに旅行予定があるから

あながち嘘ではない。


会長から 「へぇーどこへ行くの?」と尋ねられ、焦る私あせる

自分では記憶にないが、さっちゃさんによると「県内」と答えていたらしい。


嘘をつくと、最後はつじつまが合わなくなって、見破られてしまうのだ。

木曜日の謎会の時、「私は旅行ではないけれど、息子が上京しているため

緊急電話があるかもしれないから、夜は出られない」と正直に話した。

なんだか、ほっとしたずら。


嘘が平気でつける人は、自分がついた嘘をぜーんぶ憶えておいて

つじつまを合わせているのだろうか。

もし、完璧にそれをしているとしたら、かなり記憶力がいいずらね。








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