里山 | 謎のこうのとり 



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薄曇りの土曜日、息子と一緒に市内から車で約1時間走ったところに

ある山間のカフェに行った。

ここは以前、妹夫婦に連れてきてもらってお気に入りとなった所。

道中、桜はすでに葉桜となり、新緑が川面にうつり、渓谷の水は

エメラルド色に輝いていた。


山の細いクネクネ道は初心者レベルの息子の運転では手に汗握る

スリルを味わうドライブであった。

しかし、ゴールドドライバーという名ばかりの私の運転よりはまし?


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普通の田舎家であるカフェに着いたときは、ほっとしたずら。



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      冷たくしたガラスの大皿にてんこもりの新鮮な野菜。



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息子はオムライス、私はパスタ、どちらも大変美味しかったずら。

卵はこのカフェのオーナーが飼育している鶏の朝どれなので新鮮。

帰りに卵を買って、夜は玉子かけご飯にした。








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プラス200円でシフォンケーキとアイスのセットもオーダーした。

アイスの上にかかっているラムレーズン・・・・ほんの少しなのに

息子は飲酒運転になったらマズイッスと食べなかった。

ドクロクソ真面目である。(息子は父親似のアルコールダメ体質)



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帰りは地元の新鮮な野菜をたくさん買って、市内へと戻る。

途中、ペットショップに寄り、セキセイインコの「てんにゃん」「はんにゃん」の新しいカゴを買った。

店内にはデカイ亀がウロウロしていて、「商品の点検をしているのかっ」と亀店員を褒める息子。



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おニューのカゴに緊張している「てんにゃん」と「はんにゃん」。

このあと、緊張しすぎた「てんにゃん」が「はんにゃん」を攻撃。

「てんにゃん」は元のカゴに戻ってもらって反省してもらう。



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