サザンカの咲く季節、ドイツへ行ってしまった白百合さん。
ドイツでの生活に少し慣れて、ホームパーティで自慢のお料理の腕を
ふるっているようだ。
火曜日の謎の団体の会議でのこと。
7月からさっちゃさんと私の担当が入れ替わった。
幹事となったモアイ紳士、そのことを周知するために
「今日から、顔ぶれは同じですが、担当は白百合さんから
さっちゃさんへ替わります」
少しどよめく会場・・・・・・むっとした顔の私・・・・それを見て、焦るモアイ幹事。
まっ正しき事務員の私、少しくらいの言い間違え、勘弁してあげるずら。
会議が終わって、モアイ紳士が私の所に飛んできた。
も 「すみません、どうしてあんな言い間違いをしたんだろ、ホントにごめんなさい」
私 「いーんですよ、モアイ紳士は余程白百合さんがお好きだったのですね。
このことはドイツの白百合さんに報告しておきますから」
ということで、白百合さーん、モアイ紳士はいまだに白百合さんが
忘れられないようずらよー、よっ 美人は罪だぜ
白百合さんは右の女性
左は・・・・誰でしょう?