火曜日の謎の団体の会議、なんとか終わったずら
今日は定時総会あるため、昨年、一昨年の資料を口ひげ幹事に予めお渡しし、
完璧に進行する予定だった。
ライオン丸副会長は欠席予定だったのに、責任を感じたのか急遽出席することになった。
ライオン丸紳士とモアイ紳士は組閣の承認後、お礼の挨拶をしなければならないので
モアイ紳士に「この資料は昨年の口ひげ紳士の挨拶文です。これを参考にご挨拶
してくださいね」と資料を渡す。
モアイ紳士 「わかりました。じゃぁこのまま読んでもいいかな」
私 「昨年の挨拶を覚えている人はいないと思うので、どうぞ」
モアイ紳士 「ええと・・・・皆さん、口ひげ紳士です。この度は・・・」
もぉー名前の部分は自分の名前にしなくっちゃ、バレバレずらよっ。
なかなかおもろい奴
しかし、ライオン丸紳士「今日はお集まり頂きありがとうございます。お手元に組閣表を配っています。
宜しくお願いいたします。」
パチパチ・・・・・まばらな拍手
この場合、組閣の説明をライオン丸紳士がしたあと、弁護士会長が紳士淑女の皆さんに
拍手での賛同をもらわなくてはならなかったのだ。
なんとなーく中途半端に終わってしまった。
案の定、殿様紳士が「なんか、おかしいぞー」と不満げな声。
完璧な定時総会のはずだったのに、残念ずら