今日は美術館で「人間国宝」と呼ばれる作家たちのすばらしい作品を鑑賞した。
優れた職人が後世に作品を残し、またその技術を伝えることで日本工芸の
世界は成り立っている。
しかし、このすばらしい技術も後継者不足で途絶えるものもあるという。
これらの工芸の技術を長く伝えることに国はもっと力を尽くすべきだと
思った。
どの作品を見ても、「すばらしい」の一言に尽きる。
そして見る人に感動を与える作品の一つ一つに作家の
血のにじむような製作の過程があるのだと今回の美術展で
改めて感じ入った。
美術館内でフリーマーケットが開催されていた。
来年の干支・・・・手作りの寅の親子を買ったずら。