息子に年末年始は帰省するのかとメールやら、留守電を入れるやら
もう一週間前から問い合わせをしていた。
(去年の春休み以降、帰省していないのだ)
一昨日、やっとこさ電話があった。
息子 「俺、忙しいんだよね。それに帰省しても田舎じゃすることないしぃ」
私 「あっそう。じゃぁ今年も私が上京するずらよ」
息子 「えっ ・・・・そろそろ帰省しないと、まずいかも」
私 「あっそう、飛行機は26日から高くなるから25日にチケットとるずら」
息子 「わかった」
そして、チケットがとれたずらと留守電にメッセージを入れた。
息子 「やっぱ25日はコンビニのバイトでチキンを揚げたり、ちょー忙しいから
27日以降にしてよ」
私 「なぬぅ 別にいいけど、夜行バスになるよ。バスはしんどいねぇ。
母は年末、バスで上京したけど、ホントにしんどかった。
まっおみゃぁは若いから関係にゃーずらね」
息子 「ええっー 俺さっ、若く見えるけど、ホントは精神的に弱いし」
このばかもの おみゃーは20才ずらよ、若く見えて当たり前っていうか
若いのっ
それに見た目と精神力を引きあいに出すのは、どぉよ? おかしいずら。
愚息だけど、かわいい息子。
帰省、帰省
、うれしいなぁ。
しかし、なぜ私が上京するのをいやがるのか
もしかして息子のアパートの部屋はね〇みのぬいぐるみで埋め尽くされているのではと
不安になったワタクシであった。