ロンドンの旅
つづき
Waterhouseの絵を時間をかけて、堪能したあとはガイドブックで
チェックしていた店に向かう。
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツのすぐ横にアーケードがある。
バーリントンアーケード![]()
ホントに小さいアーケードだけど、軒を連ねる店はどれも老舗の風格があって、
ちょっとタイムスリップしたような感じだ。
色とりどりのマカロンがとってもきれい。
でも、写真を撮るだけずら。
銀食器の店で大好きなカエル発見。
このシルバーの輝きまぶしいずら。
後方のブルドックの顔、ちと怖い![]()
とても小さいのに値段は・・・・大きいというか、高いのだ。
これも見るだけずら。
目的の店 ペンハリゴンズ(Penhaligons)
1800年代からの老舗。
「ハロー」と言いながら入店するが、ホントはドキドキしたのだ。
デパートの香水売り場や、免税店の化粧品売り場に漂っている
あのキツイ匂いではなく、自然な心地よい匂い![]()
私の敏感な嗅覚がキャッチする。
とってもフレンドリーな店員さんに思わず財布のひもがゆるみ
予算外の買い物をしてしまう。
あの匂いにやられたずらね。
おまけのサンプルをたくさんくださった。
サンキュ![]()
このあと、このアーケードの真横「オールドボンドストリートにある
シャーボネル・エ・ウォーカー(Charbonnel et Walker)へ行く。
このアーケードの入り口にあった。
ここも1800年代からの老舗のチョコレート屋さん。
職場の皆にお土産を買う。
サービスにモンキーの形をしたでかーいチョコをくれた。
サンキュ![]()
さっ お次はリバティへ








