今朝、出勤前のこと。
急に思い立って、大した用事もないのに息子に電話する。
8時30分、いつもなら大学にバイクで向かっている時間。
出ないだろうと思っていたら、すぐに電話に出た息子。
息子 「どうしたの?」
私 「大したことないけど・・・・」
息子 「バイクに乗ってて、転倒した」
私 「えっー、大丈夫?」
息子 「バイクに傷が入った」
私 「違う、身体は大丈夫?」
息子「背中が痛いけど、テスト中だから病院に行く暇がない」
私 「とにかく病院へ行って、見てもらいなさいよ」
息子 「うーん、時間があったらね」
これは「虫の知らせ」というものか?
鼻が塞がって嗅覚が衰えても、母の直感力は衰えていなかったのだ。
おっほほほほ