厳寒に嗅覚衰える | 謎のこうのとり 

はぁーDASH!匂わないDASH!


これは私にとって、ユユシキことなのだ。

前世は警察犬だった私。(勝手に思い込んでいる)

その前世から引き継いだすんばらしい嗅覚が

風邪のために衰えているガーン


火曜日、ノドの痛みに風邪薬をのみ始める。

発熱もなく、今日にいたっては少しの咳と鼻づまりで鼻

なんとか押さえ込んだと安心していたのに

今朝、久しぶりにタンスから出したマフラーの匂いが

全くしないのだ。


私 「くんくん、匂わないあせるおかしいなぁはてなマーク


母 「そのマフラーが無臭じゃないの?」


私 「いいや、そんなはずないずらむっ何か匂うはず鼻


母 「年取ったら、嗅覚もにぶるらしいよ」


私 「いいや、そんなはずないずら、年とともに鋭くなっているもんね」


近眼の私、メガネがないと、1メートル先の人の顔も識別できない。

その分、嗅覚で補っていたというのに、どうする私。

匂わない毎日は、楽しくないし、つまらない。

「蘇れ、私の嗅覚よ」と今日も風邪薬をのむのであった。



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