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今日はいつもの英会話教室だった。

私は、昨日買い求めたかわいいカエルくんのことを報告した。

すると、以前ね○みを大量に育てているR子さんが

  「私もカエルが大好きよー」とおっしゃったMysteriouskonobird   謎のこうのとり

思わず意味のない握手を求めようとする私。


ここで訂正し、お詫びすることがあるずら。

R子さんは遺伝子を組みかえた特殊なネ○ミを増やしていると

お伝えしたけれど、英語理解力のない私の聞き間違いで

正確には遺伝子の実験用のためにネ○ミを増やしているとのこと。


すると、I子さんが 

「カエルもネ○ミもモグラも私は嫌い。なぜ、あなたたちは好きなの?」


どうしてかと問われても、好きなものは好きずら。

でも、英語でどう言えばよいのか? はてな?と間を置いたところ

B先生(クラスがたて込んでいて、この時間は空腹の絶頂らしい)


「カエルって食べたことある? 美味しいかな?」


キッとにらみを利かせながら 「That is all」と幕を引く私。

  

英会話学校まで車で1時間かかる港町に住むA美さん。

推定60才だけど、とっても熱心で、テキストは勉強しすぎてボロボロに

なっている。

でも、自分に自信がないらしく、B先生が質問すると

 「今日は脳みそを家に置いてきたから、質問しないで」とおっしゃる。

そして、A美さんはお土産を時々持ってきてくださる。

今日は、つい最近始めた社交ダンスの先生の本業「天ぷらや」で

売っている「すり身」音譜

白身の魚を惜しみなく使ったこのすり身はとっても美味しかった。

先々週は、H子さんが手作りの柚子のジャムを持ってきてくださった。

その前は、補講で一緒のRさんにみかんを頂いた。

その前は・・・・R子さんの東京土産。


B先生曰く 「このクラスはスーパーマーケットみたいだ」


英会話はちっとも上達しないが、これがあるから辞められないのだ。


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