芝生は青く、花は赤い 隣の芝生は青い。 隣の花は赤い。 時に、隣の芝生が眩しいほど青く見えることがある。 そんな時は、大抵自分自身がたまらなくいやになっている時である。 どうして、いつもこうなるのだろうと反省は形ばかりのもので ホントのところ、ちっとも反省などしていない自分に気づくのだ。 自分自身に言い訳をする。 「いーじゃん、これでいーずら。ホントにいいずらよ」 今日もちっとも成長できない自分を誤魔化して1日は終わっていくのだ