お邪魔いたします | 謎のこうのとり 

渋谷を後にして、目黒の東京都庭園美術館に行く。


         
東京都庭園美術館は朝香宮邸として建てられた建物を、そのまま

美術館として公開したもの。

ヨーロッパのアール・デコで装飾した建物はここが日本であることを

一瞬忘れるほどの素敵な空間だ。

その館内に木彫人物像で有名な舟越桂氏の作品を展示するという。






どう表現すればよいのかはてなマーク、言葉を捜すけれど見つからないほどの

不思議な世界。

ここでは時間の流れさえも、外界と全く異なる・・・異次元の空間なのだ。

この場に来なければ、わからない展覧会。


雨に濡れた芝生の庭園がきれいだった。


 色白の鹿さん    


白い建物に青い花は似合うずら



         

10月1日~13日まではアール・デコ様式の建物鑑賞ができるそうだ。

茶室「光華」も公開。そしてノーフラッシュで写真撮影も可能。

都内在住なら、絶対足を運ぶのになぁ汗