花火大会 | 謎のこうのとり 

昨日は納涼花火大会だった。


午前中は晴れ晴れ、昼頃は雨雨、午後は晴れ晴れ、夕方は夕立雨

さぁー主催者泣かせの目まぐるしい天気。


昨年は前夜に大雨が降り、翌朝1番に中止が決定した。

しかし、中止決定が出てから、カンカン照りのお天気になった。

私はその日、謎の団体が毎年Sホテルのバルコニーで

花火見物&宴会の出席者約200人に中止の連絡をするのに

てんやわんやあせるだった。

この日に賭けているSホテルも甚大な損害があったと泣いていた汗


そして昨日、決行した。

花火の始まる数分前から無情の雨が降り出したが

それでも、根性で花火は上がっていた。

わが家のバルコニーから、K城の真上に上がる花火が見える。

しかし、とんと興味のない私、ポーンポーンと雷のような音に

早く終われーと独り言

そのうち激しく降る雨・・・・・鳴り止んだ花火の音。

順番待ちを朝早くからしていた人達がニュースに映っていたのを思い出した。

なんだか責任を感じた私。


その後、花火のかわりに雷の稲妻が夜空を走っていた。

早々にベットに退散する私だった。