やっぱりね | 謎のこうのとり 



昨日はいつもの英会話教室だった。

I子さんはお休みだから、A美さんとH子さんの3人で頑張らなきゃと

教室に入ると、Mさんがいた。

Mさんとは3月まで初級クラスで一緒のクラスだった。

20才代のとっても美しい方。

口数は少ないけど、一緒にいるだけで安心感があって、

私はこの方が大好きなのだ。

Mさんは、私が妄想の世界のお告げのようなみょうちくりんな事を

言っても、笑って流してくれる貴重な存在。


Mさん、なんだかお疲れ気味。


さっきまで、先週私が聞き取れなかったM先生の授業を

受けていたらしい。

ホントは楽しいB先生のクラスだったんだけど、人数が多くなりすぎて

M代さん(初級クラスで一緒だった方)とM先生のクラスに移動したのだ。


B先生とバットマンのジョーカー役はジャックかヒースかで

意見の相違があった。

だって、B先生あなたは「ダークナイト」観てないでしょう?

それなのに、そんなこと言えるのかぁーとおばちゃん丸出しの私。

帰宅して、またまた反省。


Mさん、帰り際にポツンとおっしゃった。

「M先生の発音わからないのよ・・・アメリカ英語しか聞いたことないから

 オーストラリア人の発音は判りにくい。

 M先生の授業は疲れるけど、B先生の授業は楽しい」


じゃぁ、クラス変えてもらったらどう?

私もMさんがいれば、楽しいからとお勧めした。


先週、M先生のクラスで感じたことは私1人じゃなかったんだと

なんだか安心したのであった。