古巣 | 謎のこうのとり 

今日は英会話教室の日。

先週、欠席した分の補講を定時のひとつ前の

クラスに出席した。

こう見えても、とても人見知りする私。

このクラスには初級の時、一緒だった方が3名

おいでるので心強い。


このクラスの先生はB先生より年上のM先生(オーストラリア人)

B先生と比べたら、見た目落ち着いている。

しかし、初級の時のH先生、今のB先生と決定的な違い発見。

ハッキリとした口調で話す二人に対して

文節が全くわからないはてなマーク滑舌がよすぎるのだ。

流れるような口調に、わかったふりして相槌打つ私。

時々、「どう思う?」って聞いてくる。

私の発音に聞き耳たてて、なかなかいいよと愛想も言う。

しかし、なんとなく借りてきた猫状態の私。


10分の休憩はさんで、いつものクラス。

超明るいB先生の笑顔とジョークにほっとする。

そして、いつもメンバー、多少おかしなことを

口走っても、笑って許してくれる。

4か月のクラスだけど、もうりっぱな古巣なのだ。