かれこれ13年ほど前のことである。
謎の団体の会議に出るため、白百合さんとともに
Kホテルへ移動していた。
事務所があるSホテルから自転車で3分ほど
行ったところで、妙な子供を発見
その子は、とあるビルの前で
ふにゃふにゃ踊りなんぞしていた
。
よく見ると・・・
我が息子ではないかっ
そのビルの3階にある硬筆教室に通っていた息子。
小さいながらも、自宅から30分かけて
1人で歩いて、通わせていたのだ。
その息子も今では大学生。
東京さで、気取ったみょうちくりんな東京弁を使い
田舎モノだと悟られないように日夜努力している。
時の流れの速さに驚くばかりである。
追 伸
電話もインターネットも1日半不通になっていたが
NTTのお兄さんのご指示で操作して
復活したずら。