一日一手放し

一日一片付け、改め

 

一日一手放し

 

を今日からスタートさせました。

 

そして、

手放す時に感じる気持ちにしっかり向き合って、

不要な感情ならそれも一緒に手放していく、

そこも丁寧にしていきます。

 




今日もお友達とお話しして

新たな発見、やる気、ヒントをもらえました。




わたしがモノを手放す時、

全部にというわけではないけれど、

手放す時によく出てくる

なんとも言えない苦しい気持ちがイヤすぎて、

ずっと片付けを避けていたように思います。


そして、一日一片付けを始めたころは、

その気持ちが出ないモノを選んだり、

またはその気持ちが出そうになったら

それに気づかないフリ、

見ないように逃げるように手放す、

そんな風にしていたように思います。


子どもの頃は、

モノといえば大体が両親が買ってくれたモノ。

わたしの大好きな両親が買ってくれたモノは

ずっとそばに置いておきたい。

手放すなんて

そんな悲しいこと、

切ないことは

絶対したくない!

という気持ちがとても強かったように思います。

今振り返ってみると。


でももう今は

両親買ってもらったモノに

囲まれているわけじゃないのに、

その気持ちだけが残っていた。

だから、手放すのがすごくしんどかったし

恐怖だった。


でも、

わたしのゴールは、

不要な物は一切なく、

厳選された

心トキメクもの

気がとてもいいものばかりに

囲まれていること。


そこがゴールなので、

今のわたしが

そういう気持ちにならないモノは

もうさよならする。


でも、


モノを通して持っていた両親への気持ち。

それはモノを捨てることで

消えてしまうわけじゃない。

気持ちはずっと残り続ける。


そのことをお友達から言ってもらった時、

ものすごく身体が緩んで安心したのを感じました。

あ、なんかやっていけそう、と思えたのです。


これから一日一個ずつ、

わたしの周りにあるモノと向き合うことを

スタートさせますが、


湧いてくる気持ちから

逃げず、

蓋をせず、

怖くても怖いながらも向き合えるな、

と思えています。


そして、湧いてくる心地の悪い気持ちは

もういらないよ、ということなので、

それは溶かしていこうと思っています。


一日一個、周りにあるモノを

手放していくことで、

物理的にも軽くなれるし、

わたしが今まで持っていた、

要らない考えもなくなる=わたしの内面も軽くなる!


一か月続けたら、30個も軽くなれるスター


一か月後、

どんなわたしに出会えるのかな


楽しみにしながらやっていきますダルマ


OK本日の手放しOK

3個できた拍手

うずまきキャンディ色が気に入らないと思っていた食器一枚

→これは、使いながらモヤモヤしていたので、手放す恐怖はなく、今までありがとう、と思えた。

うずまきキャンディ子どもたちが幼い頃使っていた幼児用の包丁

→これ使って料理してくれてたなぁ。懐かしいなぁ、ありがとう、の気持ちが湧き、手放す恐怖などは出なかった。

うずまきキャンディピザカッター

→2つあるけれど、こちらは使っていなかった。

これはいただきもので、いただいた時の状況が思い出されて懐かしかった。その気持ちは今も残っていることを感じれて嬉しかった。そして、感謝の気持ちで手放せた。