親切に、丁寧に。

今月(8月)の頭から

お片付けで才能開花、としてブログをスタートしました。

 

今、あるコミュニティに入ってるのですが、

はじめはなかなか入るということに腹を括れずにいてました。

でもずーーーーっと気になっているから、

そのコミュニティで出されている課題を

自分なりにやってみようと思って始めたのがこのブログです。

(ブログが課題の一つだったんです)

 

今は、腹を括ってコミュニティに入りました。

そこで、

このブログの課題は、

“自分”という情報をストックしていく役割、

感情を完了させていく

そのための課題だと理解できました。

 

ブログをつけ始めたときは、

自分の中で、

一日一片付けと共に、

一日一表現と思って、

毎日ブログ更新を心がけてきました。

 

コツコツ続けて

言葉で表現することを習慣にしたいと思ってスタートしたので、

はじめはそれで良かったけれど、

 

この課題の意味をきちんと考えてみたとき、

一日一投稿を追いかけるがあまり、

投稿がやっつけ仕事になっているなと感じたのです。

 

さぁブログを書くぞと思ったら、

ブログを開いて

そのまま思い浮かんだことを垂れ流しで書き、

書きながら加筆修正して、

なんとなく読み返して、

えいや!で投稿していました。

 

でも、それって、全然課題の意味がない。

読んてくださる人に対しても

誠実さがないし親切じゃない。

そして、自分に対しての丁寧さも全くない。

 

わたしのゴール設定の一つにある、

一つ一つの物事に丁寧に向き合い味わい感謝する、

という人からもまったくかけ離れている。

 

そういうことに気がつきました。

 

ゴールの自分ならどうするかな、と考えたら、

書く前に、ひと手間をかける。

 

書く前にわたしの頭の中を整理するために、

メモで書き出す。

 

これってわたしにとって、

すごく面倒くさいことなのですが、

このひと手間をかけていこうと決めました。

 

このやり方でやっていこう!と

ちょっと楽しみになった時に、

 

インスタ上のお友達の顔が浮かびました。

 

彼女のどの投稿からも

見てくれている人に誠実で親切、

自分自身にも丁寧なのがいつも伝わってきます。

 

それで、彼女に投稿前に

メモなどのひと手間をかけているのかお尋ねしたら、

やっぱりしているとのことでした。

(その回答もやっぱり、親切で丁寧だったなぁ)

 

そして、

完璧さを求めるんじゃなくて

自分が読み返してウキって何回もよみたくなるような文章でいいと思う、

と伝えてくれて

そんな文章を目指していきたいな、と思いました。

 

これからの私のブログの更新頻度がどうなるかはわからないけれど、

何を大事にしたいのか、

そこを忘れないようにこれからも綴り続けていこうと思います。

 

 

今日の一日一片付け

右差し子どもの置きっぱなしになっているステッカーを

いるのか尋ねて捨てた。