孤高の麺職人と二郎系を結ぶ幹線道路で恐怖体験をした
川崎の東急線元住吉駅近くを尻手黒川線という幹線道路が通っているのですが、この道は2つの人気ラーメン店を結ぶ道でもあります。その日は、ナイトウオーキングを兼ねて、無謀にも両店のはしごにチャレンジしました。まずは孤高の麺職人の店、大人気店「ラーメン日陰」にお邪魔しました。
この暖簾にしか「日陰」の名前が出てきません。
ワンタンは注文を受けてから作るんですよね。そのこだわりが素晴らしいですよね。
そのワンタンがこれです。いつもの「エビワンタン麺 塩」をいただきます。
このもちもちの幅広麺がたまりませんね。
チャーシューも納得の味です。生姜丼と缶ビール総額で1250円は安いと思います。
堪能させてもらいました。この日は昼間何も食べていなかったこともあり、もういっぱいラーメンを食べてみようと何故か思ってしまいました。
この幹線道路沿いにあるもう一つの名店「豚星」さんをハシゴすることにしました。ここは看板も暖簾もないんですよね。
着丼してから思い出しました、二郎系でしたよ、ここ!アブラ、ニンニクをコールしました。お約束のミニラーメンでこの量です。野菜増し増しにしなかったのが救いです。
チャーシューが分厚いこと!
麺もしっかり大盛りでした。麺はなんとかかろうじて食べましたが、スープはだいぶ残しちゃいました。
何故か敗北感に包まれながら、パンパンになったお腹を抱えて夜散歩をして行くことにしました。
そこでビックリです‼️
綱島街道との交差点近くで、とんでもないものが目に飛び込んできました。なんですか❗️これは‼️
こんなところにテーマパークのお化け屋敷があるはずないんだけど。
どうもガーデニング関係のお店のようですね。
ハロウィン🎃仕様なんでしょうか?
正面に回ったら、立派な建物でした。さっきの裏手なんですけど、意図は不明ですね。
ラーメンハシゴとテーマパーク並みのホラーセットを堪能し、刺激的な夜散歩を経験した小生でした。