少年時代「めんこ」のメッカだった神社と絶品ピザランチ 温故知新?
近隣ネタになりますが、小生が少年だったころ、「メンコ(面子)」という遊びが盛んに行われており、近隣の子供たちが遠征してきて他の街から来た子供とその場の合意で対戦するという、いわばメンコの他流試合場所となっていた神社がありました。
小生も自転車を走らせ、その神社を訪れ、何度も挑戦して敗れたほろ苦い記憶がありました。ふとそのことを思い出し、あの神社は今どうなっているんだろうと思い、訪ねてみることにしました。
遠い少年時代に思いを馳せてしばし境内を眺めていました。
社務所かと思って近づいたら町会館でしたね。町内会で管理してる神社みたいですね。
町会館が神社と繋がっています。この町内会の人はお社に出入りできるのですね。神職の方に憧れのある小生には非常に羨ましく思えました。
鳥居の横に力石もあります。
本殿裏手に不思議な石碑のようなものがありました。なんだろうと思って後で調べたら、会館を建てる時にこの地に昔あった東光禅寺という寺院のお墓の墓石がいくつも見つかったのでまとめて塚として供養したもののようです。
お墓自体は少し離れた場所にある大楽寺というお寺に移されていたそうです。
そうこうしてるうちにもう昼近い時間になっていました。すぐ近くに、武蔵小杉という街の発展の象徴の一つ「グランツリー」があるので、そこでランチを食べることにしました。
ここにピザの国際大会で優勝したシェフの店があると聞いていたので、そこに行ってみました。
落ち着いた雰囲気の良い店です。
早速来ましたね。美味そうです。
皮がうまいことうまいこと。さすが‼️という感じですね。
「ダ・ボッチャーノ グランツリー武蔵小杉店」
にやって来ました。
ピッツァワールドカップで優勝したピザが食べられるそうで、早速お勧めのマルゲリータのランチセットを頼みました。
セットのラテを飲みながら優雅な気分に浸れました。懐かしい思い出の場所を訪れ、流行りの店でランチを楽しむ。温故知新?いや、意味が全然違うような?とにかく良き日となった小生でした。