林修先生も通う東大生を守護する神社と伝説の街中華

林修先生と言えば、「いつやるか?今でしょ!」でブレイクしたカリスマ予備校講師にして、今やテレビに引っ張りだこで、職業「マルチタレント」とも言われるすごい方ですよね。現役で東大法学部合格したエリートでしたが、卒業後はあまりうまくいかず、それでも予備校講師になってからは成功の道を歩んだわけです。そんな林先生が学生時代から通う神社が、谷根千で有名な散策コースの途上にある「根津神社」だそうです。その力にあやかりたくて参拝して来ました。



立派な神社です。創建は不詳ながら、相当な長い歴史を持つ子社だそうです。重要文化財だらけといった印象ですね。東大のすぐそばなのですね。東大生を守護しているようなロケーションですね。信奉者に東大OBの大物が多数いたりするんでしょうか。

見てくださいこの美しい庭。ここまで手入れの行き届いた庭を見たのは久しぶりです。すごいですね。東大が近いので、多くの著名人に信奉されているのでしょうかね。
本殿裏手の乙女稲荷神社も立派です。



女性しか参拝してなかったけど、男性禁止とは書いてなかったので、、、
林先生のように強運を授かれるようお祈りしました。
神社を出ると、すぐ前の土産物屋の巨大な招き猫が目を引きます


お昼を少し過ぎた時間になっていたので、とりあえず昼ご飯を食べることにしました。林先生は行きつけの寿司屋に行かれているようですが、小生は庶民的な食べ物を求めてぶらぶら散策しました。本駒込あたりで、行列の出来ている中華屋さんを見つけて、何故か何も考えず行列に加わってしまいました。


「中華 兆徳」さんというお店です。
並んでいると、こんな張り紙もありました。


有名な落語家が通った街中華だったのですね。記事に従って、黄金チャーハンと餡掛け揚げ餃子を頼みました。



見てください美味しそうでしょう。食べて大満足でした。
この界隈は、非常に魅力的な散策コースであることを改めて認識しました。
今度本格的に散策してみたいなと思いながら、江戸情緒の残るこの街を後にしました。