株式市場が弱含みの要因

①米国の利下げが進まない

②中東情勢の緊迫化に伴う動揺

③米国市場のエヌビディアの株価急落

等の要因により、

投資家の警戒感を強めている


そして、

日銀金融政策決定会合も控え

3月決算の発表も本格化してくるため

様子見といった感もある


こういう不安要素で株式市場が

弱含んでいる時は、

J-REITが比較的安定した動きを見せる

そこで、

NAV倍率が低く、

分配金利回りの高い

銘柄をいくつか挙げておきます

利回りは19日時点です


8957 東急リアル・エステート 4.47%

8958 グローバルワン 4.49%

8984 大和ハウス 4.62%

8987 ジャバエクセレント 4.2%

3463 いちごホテル 5.0%

3493 アドバンスロジ 4.7%

3292 イオンリート 4.89%

3296 日本リート 5.04%

2972 サンケイリアルエステー 4.92%

2979 SOSILA物流 4.52%

3281 GLP 4.28%

8953 日本都市ファンド 4.81%

3459 サムティレジデンス 4.81%

3462 野村不動産 4.36%

他にも、全てで59銘柄あります


そして、更に利回りの高いのが、

インフラファンド(5銘柄)

9282 いちごグリーンインフラ 5.36%

9284 カナディアンソーラー 6.75%

9285 東京インフラエネルギー 6.98%

9286 エネクスインフラ 7.04%

9287 ジャパンインフラ 7.04%


J-REITは決算月が3月以外は、

比較的毎月分散しているので、

決算月で、上手く分散させると、

毎月分配金が貰える事になります


従って年金代わりとしての保有は

最適かも知れません


私は、現状37銘柄保有していますが、

J-REIT、インフラファンドに於いて

年間分配金350万を目標としています!